キャメル・ボックス
最近安いタバコが流行っていると思いませんか?
わかば、エコー、ゴールデンバット等が廃止になりますが、クール等も安い新タバコを発売しています。
そんな中今回JTからキャメルの新作「キャメル・ボックス」が7月26日に発売されました。
400円20本 タール:12mg ニコチン1.0mg
私はキャメルのタバコは以前発売していたキャメル・ブラックを吸っていたことがあります。
キャメル・ブラックは2018年に販売終了になっていまいました。
甘みと苦味のバランスがよくクールスモーキングで吸うと甘味が増すタバコでした。
喫茶店などでゆっくりとした時間を楽しむためのタバコと言った印象です。
今回発売されたキャメル・ボックスは開封時に僅かに酸味のような香りがします。
味は若干の辛味の後にナッツのような甘みと干し草のような乾燥葉の香り、仄かなレーズンのような後味です。
全体としては味に輪郭がなくぼんやりとした印象…?
タールに比べて煙が少なく軽いです。
普段はピースライトを吸っているのですが、こちらはタール10mgニコチン1.0mgです。
ピースライトの方がタールは低いもののニコチン量は同じです。
クールスモーキングを心がけましたが、喫煙時間3分前後と燃焼が早いです。
低価格帯ではありますがちょっと早いかな?
やはり400円のタバコって感じがしますね。
ただ10月の消費税増税でタバコが値上がりすることを考えると今から安いタバコに切り替えるのは悪くないと思います。
最近の400円前後の価格帯のタバコの中では美味しい部類だと思います。
興味がある方はこの機会に吸ってみてください。
それではまた。ノシ