生きる意味を見つける日記

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【エロゲ】:イブニクル2 その2

現在3章攻略中です。

前回は1章終盤までをブログに記載しました。

前回でエンカウント率の話をしましたが、そのあと直ぐレンジャーがエンカウント率を下げるスキルを取得しました。

スキル装備時のエンカウントまでの時間は23秒と10秒でした。

なぜ二回の戦闘でここまで差が開いたかと言うと、前者はレフトハンド領後者はハイライン領です。

恐らくですが、レベルに合わせてエンカウント率が変化しています。
レベルを上げる、道に沿って歩く。これを意識すればエンカウント率を下げることができます。

しかし、このゲームはフィールドを歩き回ることが前提であり、カメラも近いため隅々まで歩かないとマップ構造がわかりません。

なので現実的にはレベルを上げる以外エンカウント率を下げる術がありません。

そしてこのゲームの売りである治療システム、これがテンポの悪さに止めを刺しているような気がしてなりません。

10回戦闘をするとヒロインの誰かが英雄病に罹ります。バットステータスが付与されますが、これがただ町を散策しているならいいです。
問題なのはボス戦間際など、時と場合に関係なく発症します。

やりたくもないバットステータス縛りを強制されているような感覚です。

勿論、デメリットだけではなく治療でキャラクターにボーナスステータスを付与できたりメリットもあります。
しかしボーナスは振り直しが利かない上必ず付与しなければなりません。何故後からも付与出来る仕様にしなかったのか…

今はアジモフ領にいるのに治療に必要なアイテムが別の領土にあると言われたり、いちいち進行に支障をきたします。

目玉のシステムが足を引っ張っている気がします。

2章でルーラー的な魔法を使えるようになります。
なので多少は楽になりますが、お使いに治療でマップを行ったり来たりが増えてうんざりします。

キャラは可愛いんですけどねぇ…

シナリオ事態は今のところ悪くはないですし、続きが気になる展開ですがメインの戦闘がちょっと合わないですね。

残念です( ´△`)